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【草莽安城】
活動分会:安城市自治基本条例の
ありかたを考える市民の会

「安城市自治基本条例に関するアンケート」は終了しました

小冊子「自治基本条例に騙されるな」プレゼント実施中!!【詳細】

晴夫

Author:晴夫


活動方針【詳細】
一、安城市自治基本条例の廃止を含めた見直しを求める活動を進めます。
二、安城市自治基本条例による安城市および市住民への悪影響や被害を防ぎ・減らすための活動を進めます。
三、地域の問題に関心をもち、町内会活動など身近な地域の活動に参加して健全な地域社会の維持と活性化に協力し、地域の声を行政や市議会に届ける一助となる活動を進めます。

当会の活動や安城市自治基本条例に関する皆様のご意見・ご感想をお寄せください。
また、当会の活動方針に賛同し、共に活動して下さる方がおられましたら、是非ご連絡ください。
あなたの賛同できる部分だけの活動でも構いませんし、空いた時間を利用しての少しの活動でも大歓迎です。
皆様のご意見・ご協力が市政を変える力になります。お気軽にご参加ください。
連絡先:このブログのコメント欄・下部メールフォームにメッセージを入力していただくか、
受付担当:事務局(林)
Eメール:nipponbare527@gmail.com
電話:090-2896-2845
までお願いします。

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続・小牧市自治基本条例パブリックコメントの怪
 晴夫です

 前回とりあげた、
「小牧市自治基本条例パブリックコメントの怪」に関連した回答が小牧市協働推進課課長様より送られてきましたのでご紹介します。


パブコメ回答
 まず、前回のブログ記事の公開が平成27年2月22日(日)、この小牧市協働推進課様よりの回答が2月23日(月)ですので、この小牧市協働推進課様回答は、ブログ記事とは関係なく作成・送付されたものでありましょう。

 ていうか、堂々たる公機関である地方公共団体担当部署が、こんなブログの記事に対応してわざわざ回答を送るなんて、ありえないことです。

 ですから、今回のこの回答送付の対応は、私たちの送ったパブコメ内容の一部が、小牧市によって「なかったこと」にされてしまうということに対して、真っ当な問題意識をもたれた小牧市協働推進課様の御判断と御対応であったと私たちは考えております。

まずは、小牧市協働推進課様の誠意と良識ある御配慮に御礼を申し上げます。


 次に、小牧市協働推進課様よりいただいた回答の内容について、私たちの見解を申し上げます。

 私たちのパブリックコメントにおける

「(1)小牧市自治基本条例起草会議の違法性」

の意見においては、確かに条例制定過程(より正確には市長に提案された条例(案)策定過程)の違法性を問う内容でありますが、同時に、そのような違法な制定過程を経て策定された条例(案)の正当性をも問うているのであります。
ですから、私たちの意見を、「条例(案)に関する意見ではない」とした小牧市協働推進課様の判断は誤りであり、当該パブリックコメントの実施結果に私たちの意見の主要な一部が採録されていないことは、小牧市協働推進課様の誤った判断に基づく市民意見の不当な取扱いであることを指摘させていただきます。

 また、今回お示しいただいた小牧市協働推進課様の御回答では、「小牧市自治基本条例起草会議」の設置の趣旨は、

「より多くの意見を行政に反映させること」および、
「条例の制定時に市民がどのように条例内容を受け取るか、また、条例の趣旨が市民に上手に伝わるか、どのような条例であるべきかという意見交換」

であるとしています。

結局、上記回答の言わんとするところは、

“当該会議は意見集約と意見交換の場であるから、地方自治法138条の4第3項に規定される附属機関にはあたらない”

ということであろうかと判断されます。

 しかしながら、当該会議の設置根拠となっている「小牧市自治基本条例起草会議設置要綱」には、当該会議の掌握事務として、
(1)自治基本条例の条例案に関し、調査及び審議すること。
(2)自治基本条例の条例案を策定し、市長に提案すること。

と定められており、そして実際に、当該会議が策定した自治基本条例(案)が小牧市長に提出されているのでありますから、


komaki8th.jpg 
http://www.city.komaki.aichi.jp/kyodo/jichikihon/9949/012039.html
当該会議は、今回の御回答にあるような、「主に意見集約・意見交換」の趣旨にとどまるものではなく、私たちがパブリックコメントにおいて指摘した通り地方自治法に規定される附属機関に該当するものであります。

 以上より、私たちとしましては、小牧市協働推進課様よりいただいた今回の御回答は、当該会議の趣旨に関して実態と異なる虚偽の説明を行い、当該会議の設置に係わる違法性を隠蔽しようとする意図によりなされた御回答であると判断せざるを得ず、適法・公正な地方自治、健全なる小牧市政の実現を望みパブリックコメントに対応させていただいた私たちといたしましては、大変残念な回答内容であると考えております。

今回の小牧市協働推進課様の御回答について、ごく端的に申せば、

☆小牧市自治基本条例(案)の策定過程は違法ですよね?☆

という問に対して、

正々堂々「違法ではありません」と答える事ができない。

そのような条例であるということです。

 前回と同じ言葉を繰り返すことになりますが、小牧市の自治基本条例も、安城市同様、不正と欺瞞にまみれた制定過程をたどってしまい、健全な市政を歪める「市政の汚点」となる運命なのでしょうか? 小牧市のため、残念でなりません。
 また、私たちの力が及ばず、このような不誠実に満ちた条例がまたひとつ、愛知県下市町村に誕生してしまうことについて、現在と未来の小牧市住民の皆様と、日本国民の皆様に深くお詫び申し上げます。

以上、晴夫でした。


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自治基本条例とは | 22:32:35 | トラックバック(0) | コメント(0)