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【草莽安城】
活動分会:安城市自治基本条例の
ありかたを考える市民の会

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小冊子「自治基本条例に騙されるな」プレゼント実施中!!【詳細】

晴夫

Author:晴夫


活動方針【詳細】
一、安城市自治基本条例の廃止を含めた見直しを求める活動を進めます。
二、安城市自治基本条例による安城市および市住民への悪影響や被害を防ぎ・減らすための活動を進めます。
三、地域の問題に関心をもち、町内会活動など身近な地域の活動に参加して健全な地域社会の維持と活性化に協力し、地域の声を行政や市議会に届ける一助となる活動を進めます。

当会の活動や安城市自治基本条例に関する皆様のご意見・ご感想をお寄せください。
また、当会の活動方針に賛同し、共に活動して下さる方がおられましたら、是非ご連絡ください。
あなたの賛同できる部分だけの活動でも構いませんし、空いた時間を利用しての少しの活動でも大歓迎です。
皆様のご意見・ご協力が市政を変える力になります。お気軽にご参加ください。
連絡先:このブログのコメント欄・下部メールフォームにメッセージを入力していただくか、
受付担当:事務局(林)
Eメール:nipponbare527@gmail.com
電話:090-2896-2845
までお願いします。

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小牧市自治基本条例パブリックコメントの怪
 晴夫です。

 昨年12月3日に募集を締め切った、「小牧市自治基本条例(案)に係る意見募集」の結果が、2ヶ月以上たった先日、ようやく発表されました。
http://www.city.komaki.aichi.jp/kyodo/jichikihon/012164.html#KEKKA

 ふつう、パブコメの集計結果などは早ければ締め切り後1週間から10日、遅くても1ヶ月以内には出てくるものです。
 小牧市では2月の頭に市長選挙があったとはいえ、パブコメの結果発表に2ヶ月以上の時間がかかったというのは異例といえるでしょう。どのような理由で、こんなに遅れたんでしょうね?

で、私たちもこのパブコメには次の内容の意見送付を行なっております。

http://goo.gl/n3pbJm  (PDFファイルダウンロード)

 

komakipabukome[1]

私たちの送付した意見の要旨は、

(1)小牧市自治基本条例起草会議への公金の支出について
 小牧市自治基本条例起草会議への公金の支出は、地方自治法138条の4第3項の規定に照らして不正な支出である可能性が高く、このような支出が法に照らして適正なものであったかどうか?、行政において監査が行なわれて然るべき状態であると考えられるが、この点に関して小牧市の見解をお尋ねしたい。
 加えて、小牧市の自治基本条例が上記のように違法な手続きを経て制定されることは、当該条例の正当性にも関わる重大な問題であり、このような不正行為がどのように、誰の判断で発案され、実施され、最終的に承認されたのかを検証する必要があると考えられるが、この点に関しても小牧市の見解をお尋ねしたい。

(2)「市民の市政参加」の意味について
 小牧市の自治基本条例(案)において認められている「市民の市政への参加」とは、市外在住者や外国人をも含めた「市民」に対して「市の意思決定に関わる権利(地方参政権)」を認めるという意味であるのか?、それとも、市に対して意見を表明する「提案権(意見表明権)」を認めるという意味であるのか?、または、市の施策への参加者として認められるという意味であるのか?、第22条に限らず条例案全体として、この点があいまいであることが小牧市自治基本条例(案)の重大な問題点であると指摘させていただくとともに、「市民の市政への参加」の意味について、小牧市の見解をお尋ねしたい。

の2点であります。

でね、おかしいんですよ。

私たちのパブコメによる指摘点である(2)の指摘については、結果発表のNO12に紹介され、
「市政への参加が示すのは、御意見のとおり、市政に関しての意見表明や提案等のことです。『「第2条定義 (1)市民」について』で示すように、参加の権利については、法令等で定める範囲内において認められるものであり、法令等の解釈を超えて特別に権利を与えるというものではありません。」
という市の回答がついています。

 小牧市自治基本条例でいう市民参加の権利が、外国人や市外住民に対する地方参政権を認めるものでは無いという市の言質を引き出せたことは、私たちにとって、また小牧市ひいては日本国にとっても重要な成果であり、これは強調しておきたいと思います。




でも、問題なのは、私たちの

パブコメの(1)の意見のゆくえです。



発表された結果にはそれらしきものが見当たりません。
つまり、
私たちのパブコメの(1)の意見は、その理由は不明ながら、無視されています。

 更におかしいのは、結果発表冒頭に記載されている「提出された意見の集計」と「提出された意見の内訳」です。

kekka.jpg 
 
 私たちはメールで意見送付を行ないましたので、6名のメール意見の内の1名(2件)が私たちのものであるはずで、そのうち1件は公表され、1件は公表されていないというのが、「事実」です。

 ですが、結果発表の「提出された意見の内訳」と「提出された意見と市の考え方について」を確認すると、市に送られた7名(14件)の意見全てが公表されていることになっています。



おかしいですよね?


私たちの意見は、送った2件の内、1件だけしか公表されていません。
それなのに、公表された14件が市に送られてきた意見の全てであると扱われているのです。

 仮に、私たちの2件の意見を含めて、送られてきた意見の総数が15件であるとするならば、意見の内訳は、

5 提出された意見の 提出された意見の 提出された意見の内訳
 合計15

(内訳)
・条例全般について(3件)
・「第1条目的」について(3件)
・「第2条定義 (1)市民」について(2件)
・「第11条市長の責務」について(1件)
・「第19条計画と予算」について(2件)
・「第22条市政への参加」について(1件)
・「附則」について(2件)
・公表しない【理由】(1件)

のように取り扱うのが適切なやり方ではないのかと考えるのですが、いかがでしょうか?

それとも、上記意見募集要領にある、
toriatukai.jpg

のどれかに触れて、「意見では無い」と判断されているのでしょうか?

 そうであったとしても、「意見として扱わなかった意見の数と、その理由」ぐらいは集計として記載しておくのが、意見を募集する者の配慮として当然の、「礼儀」ではないでしょうか??
 職業として条例にかかわっている市職員やプロ市民と違い、パブコメへ意見を送った私たちや皆さんは、仕事や生活の合間に寸暇を見つけて条例を読み、考え、小牧市のためを思って意見を送っているのです。


私たちの意見が「なかったこと」にされて

いるこの状態、全く不可解であります。



 小牧市の自治基本条例も、安城市同様、不正と欺瞞にまみれた制定過程をたどってしまい、健全な市政を歪める「市政の汚点」となる運命なのでしょうか? 小牧市のため、残念でなりません。
 また、私たちの力が及ばず、このような不誠実に満ちた条例がまたひとつ、愛知県下市町村に誕生してしまうことについて、現在と未来の小牧市住民の皆様と、日本国民の皆様に深くお詫び申し上げます。

以上、晴夫でした。

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自治基本条例とは | 16:07:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
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